参加者が課題解決策の仮説を立て、
仮説検証しながら事業アイデアをつくる
事業化実践プログラム
地域や社会の課題を解決するアイデアはあるが、アイデアをより磨きたい
社会を変える事業への志を持った人たちと繋がる場を探している
自分の仕事にいかせる、事業開発やサービス開発に必要な方法論とノウハウを習得したい

「社会課題×テクノロジー」事業創造

AIをはじめとするテクノロジーを活用し、地域や社会の課題解決に繋がる事業を創ることができます。

「再現性のある方法論」習得

延べ500名以上の事業創造を支援してきたSSDCにより、再現性の高い事業開発の理論・フレームワーク・思考法を体系的に習得できます。

「徹底的に寄り添う」伴走支援

プログラム卒業生を中心とした相談役・壁打ち役・ファシリテーション役が約4か月間、参加者に寄り添い徹底支援します。

「テクノロジー・経営の専門家」アドバイス

大学教授・経営者・VCなどのテクノロジーと経営に精通する専門家から、助言やレビュー/フィードバックが受けられます。

「繋がり続ける」コミュニティ

社会人・学生・地域など多様な背景を持つイノベーターと繋がり、修了後もアルムナイ(卒業生)コミュニティーに参加できます。

事業化コース学びコース
目的事業を立ち上げるための事業アイデアをつくる事業アイデアづくりを通じて、仕事にいかせる知識やスキルを習得する
対象者Basic 通常版 または Basic 地域版を受講した方Basic 通常版 または Basic 地域版を受講した、SSDC会員企業にお勤めの方
期間約4か月約3.5か月
事業アイデアの
整理方法
ビジネスモデルキャンバスをベースにしたシートに自らの事業アイデアを記入し、
プログラム期間中、仮説検証を繰り返しながら自らの事業アイデアをブラッシュアップする
現実の顧客への
インタビュー
必要推奨
伴走者との
壁打ち
2〜4回2回まで
ピッチ資料の内容事業アイデア
今後の事業化検証に必要なこと
事業アイデア
プログラムで得た学びと気づき
発表の機会中間ピッチ(Day5)
最終選考会(Day7)
最終ピッチ(Day8)
学び発表(Day7)
目的
事業化を目指し、社会課題解決に繋がる事業アイデアを創りだす

所要時間
事業家コース:約4か月
学びコース:約3.5か月

申し込み期間
2024年5月17日(金)~
2024年7月5日(金)23時まで

応募方法
SSDCのWebサイト内の事業創造デザインプログラムの申し込み案内URLよりエントリーフォーム(事前アンケート)を記入し、エントリー
受講条件
・Basicを修了していること(もしくは同等相当の知識・経験を有すると認められること)
・やむを得ない事由を除き、すべてのプログラム日程に参加できること
・原則として、Day1(7/27)にリアル会場(東京)にて参加できること
・組織に所属している場合は本プログラムへの参加承諾を得ていること。また稼働時間の調整がつく状態であること
・2024年4月1日時点で18歳以上であること
費用

550,000円(税込)

※お支払い方法は、請求書払いのみとなります
特別価格
SSDC正会員価格:275,000円(税込)
SSDC準会員価格:385,000円(税込)
学生・地域特別優待制度:0円
テーマ/内容

事業化を目指し、社会課題解決につながる事業アイデアを創りだす

スクロールできます
項目テーマ内容日程時間
(懇親会)
実施形態事業化コース学びコース
プレイベントオリエンテーション目的/内容/ルール/プログラムの流れ/
課題設定に関するレクチャー/特別講演
7/12(金)18:00~21:00オンライン(Zoom)
Day1事業創造の全体像と勘所参加者の相互理解/事業創造の全体像と勘所/バーチャルチーム決定/特別講義/懇親会7/27(土)10:00~17:00
(17:30~19:00)
リアル(東京)
※原則参加必須
Day2課題を深堀するさまざまな視点による課題解像度の向上8/9(金)18:00~21:00オンライン(Zoom)
Day3解決策を策定する解決策のアイデエーション/ソリューションコンセプトへの落とし込み/初期MVPの作成8/30(金)18:00~21:00オンライン(Zoom)
Day4説得力あるビジネスプランを検討するトラクション/市場性/差別化/ビジネスモデル9/13(金)18:00~21:00オンライン(Zoom)
Day5中間ピッチ中間ピッチ/最終ピッチへの意思確認/特別講義9/27(金)17:00~21:00リアル(東京)/オンライン(Zoom)
Day6最終ピッチの確認と壁打ち最終ピッチ資料のブラッシュアップ/フィードバック10/11(金)18:00~21:00オンライン(Zoom)
Day7学び発表プログラムを通した学び・気づきの共有10/25(金)15:30~17:00オンライン(Zoom)
最終選考会最終ピッチを希望する事業アイデアの選考
※選考アイデアは8個を予定
17:00~21:00
Day8最終ピッチファイナリストによるピッチ/表彰/懇親会11/8(金)15:00~18:30
(19:00~21:00)
リアル(東京)

2024年度のお申し込み受付は全て終了しました。
お申し込みいただきましてありがとうございました。

STEP
エントリーシートのダウンロードと記入

申し込みにあたり、エントリーシートの提出が必要です。
当ページの下部からエントリーシートをダウンロードし、指示に従って記入してください。
記入方法はダウンロードした資料に記載されていますので、ご確認ください。

STEP
お申し込み

エントリーシートの記入完了後、当ページからお申し込みページへアクセスしてください。
記入済みのエントリーシートをアップロードし、申し込みを行ってください。

STEP
受講費用の支払い(該当者のみ)

受講料の支払いが必要な方には、支払い手続きに関するメールをお送りします。
指定された方法でお支払い手続きをお願いいたします。
※お支払いがある方は、お支払いが完了後お申し込みが成立いたします。

STEP
システム環境の確認

後日、プログラムで使用するシステム環境に関する案内をメールでお送りします。
メールの案内に従い、システムへのアクセス確認をお願いいたします。

STEP
Advanced受講

みなさまにお会いできるのを、講師一同楽しみにしております! 

下記の、[エントリーシートはこちら]をクリックし、Google Slidesのドキュメントコピー画面に移動し、「コピーを作成」をクリックします。

北村 和久

某SIer所属。法人営業→経営企画→新規事業開発を歴任。
2019年、SSDCの法人立上げから参画し、デザイン思考・ジョブ理論・Lean Startupなどの事業開発手法をベースに「事業創造デザインプログラム」を開発・企画運営。人の集う場づくりとファシリテーションが強み。
SSDCチーフデザイナー、中小企業診断士。

齋藤 圭司

某SIer所属。前職ではSEとして流通業を中心に国内最大のEDIサービスの企画、提案、開発、運用に携わる。
新規事業やDX企画の支援、官公庁向けPMO業務等に従事した後、2023年よりSSDCデザイナーとして、事業創造デザインプログラムの設計と運営をリード。
課題解決、アイディエーションが強み。

北田 将基

某SIer所属。インフラエンジニアとして大手生命保険会社を担当。 2年次よりプロジェクトマネージャーとして実績を積み、会社創設以来最年少PMPとして、数多くのプロジェクトを成功に導く。
2019年、SSDCに参画。技術者視点での冷静な分析に基づくインサイトの抽出が強み。
管釣りに関連した、新規事業を立ち上げるべく奮闘中。

平山 双葉

某SIer所属。某ソフトウェア製品のソリューション営業→法人営業を経験。
2022年、「事業創造デザインプログラム」に参加。本業の営業活動の傍ら、日本社会の金融リテラシーの向上に向けたソリューションアイディアの事業化に取り組む。
2023年5月よりSSDCデザイナーとして、SSDCの活動に本格的に参画。

Light House Partners

小規模飲食店専門サブスク型コンサルティングサービス

ー Advancedで取り組んだこと

プログラムでは、主に「ビジネスモデル構築」と「市場調査」に取り組みました。
ビジネスモデル構築では、飲食店経営者が直面する課題に対応するため、必要なサービスの内容を深く掘り下げました。この過程で、想定顧客のニーズやサービスの提供価値を把握するためにインタビューを実施しました。
市場調査では、自治体や政府等が提供する統計データを活用して、競合他社との差別化ポイントを明確化し、サービスとしての独自価値を特定しました。また、プログラム参加中には、多様な背景を持つ方々から受けたフィードバックが特に印象深く残っています。

ー 事業アイデア概要

飲食店の課題は多く経営者がいつでも専門家に相談できるサービス提供を目標としました。このサービスでは、
経営者は起こりうる課題を事前に知り、対策を立てることができます。

特徴

料金は業務内容と期間で明示され、明朗会計な変動費です。
経営者がいつでも専門家に相談でき、課題への対応力が向上します。
顧問契約の付帯する無料サービスにより、生産性向上も期待できます。
このサービスは、飲食店経営の難しさに着目し、経営者をサポートすることで廃業率の低下と生産性向上を目指しています。

宇髙 基彦

LOOVIC

空間認知障害当事者のための移動支援の技術開発
(みずからのコエで作る無人ナビガイド)

ー Advancedで取り組んだこと

既に事業を立ち上げた状態でプログラムに参加しました。
たくさんの方々からのプロダクトの壁打ち。ターゲットを絞ったうえで仮説検証し、また、ターゲットを変えるを繰り返し。
軸足は絶対にずらさず、片足を伸ばせる先の調査を、自らのやりたい領域かどうか?あるいは強みを活かせるかどうか?を行ったり来たりしながら、様々なところから反応を伺ってみた。(市場への入りやすさや難易度、どの顧客をアーリーとし、レイターとするか?クオリティ、どの時期にどこに踏み込むかなど)

ー 事業アイデア概要

自分でナビゲーション&ガイド(ナビガイド)をつくることができるサービスである。ご自身のコエをご家族や友人などにおもてなしとして届けることで、受け取った側としては、まるでご自身と寄り添って歩いてくれるような音声として届けられるサービスとなる。空間認知の苦手な方を支援する当事者と支援者。一般社会での空間認知技術が生かされるシーンの拡張性との両立を見据え、同じ技術で両方を同時解決できるアプローチを考えたことが起点になっている。

LOOVIC株式会社
山中 享

起業への想いがあるけれど、進め方が分からない人に最適なプログラムです

事業創造のスキルやマインドセットを学び、実践したいビジネスパーソンにおすすめです

コミュニティの雰囲気や事業創造への情熱、多種多様な方々との交流が素晴らしかったです

プログラムに参加したことで、自分が今後、地域のために何ができるかを再確認できました

未来を切り拓くのはあなたです!
テクノロジーとアイデアで社会課題に立ち向かい、
共に明るい未来を創造しましょう!

2024年度のお申し込み受付は全て終了しました。
お申し込みいただきましてありがとうございました。

Master
マスター

事業の実現性を検証する 約3〜6か月の事業化検証プログラム

プログラムに参加するためにPCは必要ですか?

Advancedを受講するにはPC利用が必須となります。インターネットに接続し、Zoom、Webブラウザ、Googleスライドが問題なく動作するPCをご用意ください。

Advancedに申し込みたいが、Day1とDay8について東京での現地参加ができない

Day1は、プログラムのスタートであり、参加者間の交流を深める重要なセッションと位置づけているため、原則、現地参加(東京)を条件としています。また、Day8は、選出された方が参加できる最終ピッチで、全ての方が参加できるわけではありませんが、ピッチを行う方は、原則、現地参加(東京)をお願いしております。

現地参加の調整ができないが、プログラムにはぜひ参加したいという意欲のある方は、個別にご相談ください。

事業創造デザインプログラムに関する詳細資料が欲しい

下記のリンクから、「2024年度事業創造デザインプログラム開催のご案内」資料をご確認ください。
2024年度事業創造デザインプログラム開催のご案内

昨年のプログラムの様子が知りたい

2023年度の事業創造デザインプログラムの様子は、下記の開催レポート一覧からご覧ください。
2023年度 事業創造デザインプログラム 開催レポート

後援

函館市、新潟県、十日町市、横浜市経済局、神戸市、長崎市(順不同)