参加規約

受講生は本規約の内容に同意して一般社団法人社会システムデザインセンター(以下「主催者」といいます)が主催する下記のプログラム(以下「本プログラム」といいます)に参加するものとします。

プログラム名:
事業創造デザインプログラム Basic
事業創造デザインプログラム Advanced(事業化コース、学びコース)
事業創造デザインプログラム Pre Master
事業創造デザインプログラム Master

本プログラムへのお申込をもって、参加者は本参加規約に同意したものとみなします。

第1条 本プログラムについて

  1. 本プログラムは、各工程を通じて参加者が事業アイデアの発想方法を体験し、学び、事業を試験的にまわし、最終的に事業を興すことを目的としています。法人名義で参加している場合は、必ず所属法人と事業を興すか否か、興す場合はその時期や方法等の認識を合わせてからご参加ください。
  2. 別途定めがある場合を除き、本プログラムの各受講料(参加者その他名称を問わない。)を支払った後のキャンセル、返金はできません。

第2条 対象

本プログラムは、日本国内に居住する18 歳以上である方を対象とします。

第3条 知的財産

  1. 本プログラムにおいて参加者が作成した文書その他一切の作成物(以下「作成物」といいます)に関する著作権(著作権法第 27 条および第 28 条の権利その他の権利を含みます)、特許権等の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利も含むものとします。以下、合わせて「知的財産権」といいます)その他一切の権利は、作成した参加者又はその所属法人に帰属します。なお参加者は、主催者に対し、作成物及びそこに含まれるアイディアについて、主催者が本プログラムの資料に反映したり、記録として保存し、第三者に何ら限定なく閲覧させるために、複製、翻案、公衆送信化を含む一切の著作権の使用を許諾するものとします。
  2. 本プログラムにおいて、主催者が作成した資料、及び主催者が本プログラムを撮影、録音及び録画したデータ(記録媒体を問わず、以下総称して「研修資料等」とする。)に係る著作権(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含む。)その他の知的財産権(ノウハウ等に関する権利を含む。)は、全て発生と同時に主催者に帰属します。

第4条 アイデア

本プログラムにおいて参加者が提供したアイデア(コンセプトおよびノウハウ等を含みます)は、他の参加者、主催者の会員企業等の第三者が、無償で自由に利用することができます。

第5条 公開

主催者は、作成物、本プログラムの様子を撮影した写真及び動画並びに本プログラム中に録音した音声を、広報のために、ウェブサイト(SNS を含む)、チラシ、パンフレット、プレスリリース、各種イベント等により公開することができます。

掲載・公開を希望されない方は、本プログラム開催日までに主催者までお申し出下さい。

第6条 参加者の秘密情報

参加者は、第3条から第5条までに定める本プログラムにおけるアイデアおよび作成物の取扱いを十分に理解したうえで、秘匿しておきたい秘密情報を本プログラムにおいて提供しないようご留意ください。ただし、参加者がそのような秘密情報を本プログラムに対し提供することを希望する場合には、事前に主催者に通知し、その対応について協議するものとします。

第7条 禁止事項

  1. 受講生は本プログラム内で下記の行為をしてはなりません。
    1. 本講座の秩序を乱す行為
    2. 主催者の承諾なく、本プログラムの内容を録音、録画、撮影等する行為
    3. 主催者の承諾なく本プログラム内で主催者が参加者に配布等した資料を複製し、本プログラム以外の目的で使用したりする行為
    4. 他の参加者の事業、アイディア、情報等を窃取し、又は窃取する目的で参加する行為
    5. 主催者、他の参加者及び第三者の権利を侵害する行為
    6. 公序良俗に反する行為
    7. 本規約に違反する行為
    8. その他主催者が本プログラムの参加にふさわしくないと認めた行為
  2. 主催者は参加者に前項の行為が認められるか、当該行為があったと客観的に疑わしいと認めた場合、参加者の参加を停止することができます。この場合、主催者は、返金含め参加者に損害が生じても賠償又は補償を一切行いません。

第8条 反社条項

  1. 参加者は、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から 5 年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下「暴力団員等」といいます。)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを保証します。
    1. 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること。
    2. 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること。
    3. 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってする等、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること。
    4. 暴力団員等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等の関与をしていると認められる関係を有すること。
    5. 役員又は経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること。
  2. 参加者は、自ら又は第三者を利用して次の各号のいずれかに該当する行為を行わないことを確約します。
    1. 暴力的な要求行為
    2. 法的な責任を超えた不当な要求行為
    3. 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
    4. 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為
    5. その他前各号に準ずる行為
  3. 主催者は、参加者が、暴力団員等若しくは第 1 項各号のいずれかに該当し、若しくは前項各号のいずれかに該当する行為をし、又は第 1 項の規定にもとづく表明・保証に関して虚偽の申告をしたことが判明した場合には、自己の責に帰すべき事由の有無を問わず、参加者に対して何らの催告をすることなく本契約を解除することができます。
  4. 主催者は、前項により本契約を解除した場合には、これにより参加者に損害が生じたとしてもこれを一切賠償する責任はないことを確認し、参加者はこれを了承します。

第9条 指示等の遵守

参加者は、主催者による本プログラムの円滑な運営のため、主催者の規則・指示等にしたがうものとします。

第10条 非保証

  1. 本プログラムの内容について、その完全性、正確性及び有効性等について、主催者は一切の保証をしません。また、主催者は、本プログラムに中断、中止その他の障害が生じないことを保証しません。
  2. 参加者が本プログラムに参加にあたり、第三者が運営する他のサービス(以下「外部サービス」といいます。)に遷移する場合があります。その場合、参加者は、自らの責任と負担で外部サービスの利用規約等に同意の上、本プログラム及び外部サービスを利用します。なお、外部サービスの内容について、その完全性、正確性及び有効性等について、主催者は一切の保証をしません。
  3. 参加者は、法令の範囲内で本プログラムに参加ください。本プログラムに関連して参加者が日本又は外国の法令に触れた場合でも、主催者は一切の責任を負いません。
  4. 予期しない不正アクセス等の行為によって参加者情報を盗取された場合でも、それによって生じる参加者の損害等に対して、主催者は一切の責任を負いません。
  5. 主催者は、天災、地変、火災、ストライキ、通商停止、戦争、内乱、感染症の流行その他の不可抗力により本契約の全部又は一部に不履行が発生した場合、一切の責任を負いません。
  6. 本プログラムの参加に関し、参加者が他の参加者との間でトラブル(本プログラム内外を問いません。)になった場合でも、主催は一切の責任を負わず、参加者間のトラブルは、当該参加者が自らの費用と負担において解決します。

第11条 個人情報

主催者は、主催者のプライバシーポリシーに定めるほか、以下のとおり参加者の個人情報を利用します。
https://design-program.ssdc.ai/privacy-policy/

■本プログラムで収集する個人情報
  1. 氏名
  2. E-mail アドレス
  3. 所属する法人/組織名
  4. 法人/組織における肩書(ある場合のみ)
  5. 主催者が撮影、録音、録画した作成物に含まれる顔写真、音声その他個人を特定する情報
■個人情報の利用目的:
  1. 参加者へのご連絡
  2. 本イベント運営にあたり使用する社内資料への使用
  3. 参加者の属性の把握とエンゲージメント分析
  4. 社外広報への使用、公開(主催者が撮影、録音、録画した作成物に含まれる顔写真、音声その他個人を特定する情報に限る)
  5. 今後、関連イベントのご案内をお送りするため

第12条 責任

参加者が以上の各項の定めに違反し、主催者または第三者に対し損害を与えた場合は、自らの責任と負担によりこれを解決し、主催者に対し何ら迷惑、負担をさせず、損害の賠償等を請求しません。

制定:2024年4月12日(金)