よくある質問

プログラムに参加するためにPCは必要ですか?

事業創造デザインプログラムを受講するにはPC利用が必須となります。インターネットに接続し、Zoom、Webブラウザ、Googleスライドが問題なく動作するPCをご用意ください。

事業創造デザインプログラムに関する詳細資料が欲しい

下記のリンクから、「2024年度事業創造デザインプログラム開催のご案内」資料をご確認ください。
2024年度事業創造デザインプログラム開催のご案内

プログラムの様子が知りたい

2023年度の事業創造デザインプログラムの様子は、下記の開催レポート一覧からご覧ください。
2023年度 事業創造デザインプログラム 開催レポート

2024年度の事業創造デザインプログラムの様子は、下記の開催レポート一覧からご覧ください。
2024年度 事業創造デザインプログラム 開催レポート

Basic 通常版 Basic 地域版

Basic 通常版とBasic 地域版で、講義の内容は変わりますか?

いいえ、Basic 通常版もBasic 地域版も講義内容は同じとなります。

Basicの開催日程のいずれも参加できません。どうしたらいいでしょうか?

お申込みの際に、いずれも参加できない旨をご記載ください。動画での提供を予定しております。

地域開催の自治体に住んでいなくても参加できますか。

居住に関わらず、その地域の課題解決に繋がる事業創造に取り組む意志があれば参加頂けます。

自分が「学びコース」に参加できるか知りたいです。

学びコースは、SSDC会員企業に所属されている参加者のみ申込可能なコースとなっています。SSDC会員企業以外の方は、事業化コースにお申込ください。

既に法人を設立し、事業をしていますが、「事業化コースに」参加できますか?

既に法人を設立し、何らかの事業を展開されている方も参加できます。ただし、新たな事業やサービスの創造(0→1)を行うプログラムですので、取り扱う事業アイデアがローンチ前であることが条件となります。

Advancedに申し込みたいが、Day1とDay8について東京での現地参加ができない

Day1は、プログラムのスタートであり、参加者間の交流を深める重要なセッションと位置づけているため、原則、現地参加(東京)を条件としています。また、Day8は、選出された方が参加できる最終ピッチで、全ての方が参加できるわけではありませんが、ピッチを行う方は、原則、現地参加(東京)をお願いしております。

現地参加の調整ができないが、プログラムにはぜひ参加したいという意欲のある方は、個別にご相談ください。

宿泊費、交通費は、自己負担でしょうか?

はい。プログラム期間中にかかる、食費、交通費・宿泊費、通信機器及び通信料は自己負担をお願いしています。

参加申し込み後、審査などはありますでしょうか? 

事業化コースについては、定員超過時に、申込アンケート回答内容および、申込時に提出頂いた「事業アイデア骨子」の内容をもとに書類選考が行われる場合がございます。 
また、「事業アイデア骨子」の内容に不備・不足がある場合は、内容の充足を図るために申込者に対して、内容の見直しを個別に依頼させていただきます。不備・不足が解消されない場合は、参加をお断りする場合もございます。

提出したエントリーシート(事業アイデア骨子キャンバス)の内容からプログラム開始後に事業アイデアを変更してもよいでしょうか?

仮説検証を繰り返すなかで、ピボットが発生すること自体はむしろ健全で、状況に応じて事業アイデアを変更しても構いません。

ただし、取り組む課題領域やビジョンがガラリと変わってしまったり、ピボットのタイミングが遅くなりすぎると、事業アイデアをまとめ切ることが難しくなります。それを避けるために、プログラム開始時に「自分が本当に取り組みたいことは何か?いま、なぜ自分がやりたいのか?ワクワクするか?誰かの幸せにつながるか? 」をよく考えて、事業アイデア骨子を作成頂くことをおすすめします。

課題を選ぶ際には、推奨される領域や、避けるべき課題領域など、ありますか?

SSDC課題軸を重要な領域としています。この課題軸は、幅広い社会課題の領域をカバーしているため、自分の課題を考える際には、まずSSDCの課題軸を参考にすることをおすすめします。

特に排除される領域はありませんが、SSDCでは、地域や社会の課題解決に貢献する持続可能な事業創造を重視しています。個人の副業を超えて、地域や社会にイノベーションをもたらす事業のエントリーを期待しています。

プログラム期間中、トータルでどのくらいの稼働時間が必要ですか?

過去の受講生の平均稼働時間を参考にした目安ですが、一般的に、事業化コースは、参加日程以外に週8~10時間程度、学びコースは、週3~5時間程度です。    

決められた稼働時間はありません。過去の傾向としては、事業化に強い意欲を持つ方ほど、より多くの時間を費やしている傾向がみられます。 

各日程(Day1など)では具体的にどのような進め方になりますか?

Advancedは、事業創造を実践するプログラムです。各日程では、座学(講義)ではなく、受講生と伴走者が集まって、それぞれの仮説検証の状況やつまづいている点、有用な情報の共有することが中心となります。

これらを通じて、自身の事業アイデアを改善するための視点や気づきを得ると同時に、各段階での必要なアクションを把握します。各日程以外のプログラム期間中は、Basicコースで学んだ手法や、テキスト(事業創造の手法やノウハウ)、生成AI等を活用しながら、受講生自身が主体的に進めていくことがAdvancedの基本スタイルです。

事業アイデアにテクノロジーの活用は必須でしょうか?

テクノロジーの活用は必須ではありませんが、社会的インパクトを生み出す可能性を高めるため推奨しています。デジタル技術に限らず、世の中にあるさまざまな技術・ノウハウが対象となります。

プログラムの伴走者にはどのような方がいますか?

企画運営メンバーは、中小企業診断士、起業家、IT企業マネージャー、営業、ファシリテーターなど様々なバックグラウンドを持ったメンバーが揃っており、相談相手、壁打ち相手として、受講生をサポートします。

さらに、SSDCの理事やアドバイザーには、大学教授、経営者、VC、弁護士など、テクノロジーと経営の専門家が参画しており、こうした方々との交流の機会、事業アイデアに対する助言やフィードバックが得られるのもプログラムの魅力のひとつです。

事業化コースの参加者にはどのような方がいらっしゃいますか?

開港五都市(函館、新潟、横浜、神戸、長崎)を中心に、地域や社会の課題を解決したいと考える方々が集まっています。企業人、公務員、学生、経営者、地域おこし協力隊など、様々なバックグラウンドを持った方が参加されます。

また、SSDC会員企業からは、ITの専門知識を持った方が多いです。毎年、地域の受講生と、ITに知見のある企業の受講生がお互いに得意な分野で知識や経験を共有し合っています。