事業創造デザインプログラムとは
SSDCの事業創造デザインプログラムは、「AIをはじめとするテクノロジーを活用し、
地域や社会の課題解決に繋がる事業を創りだす、イノベーターのためのプログラム」です
こんな悩みを抱える、イノベーターのためのプログラム
起業や新規事業開発に興味はあるけど、どのように進めればよいか分からない
自己流でアイデアを考えているが、なかなか良い事業アイデアが思いつかない
地域や社会の課題解決に挑戦してみたいが、一歩を踏み出すきっかけが欲しい
事業創造デザインプログラムの特徴
「社会課題×テクノロジー」事業創造
AIをはじめとするテクノロジーを活用し、地域や社会の課題解決に繋がる事業を創ることができます。
「再現性のある方法論」習得
延べ500名以上の事業創造を支援してきたSSDCにより、再現性の高い事業開発の理論・フレームワーク・思考法を体系的に習得できます。
「徹底的に寄り添う」伴走支援
プログラム卒業生を中心とした相談役・壁打ち役・ファシリテーション役が約4か月間、参加者に寄り添い徹底支援します。
「テクノロジー・経営の専門家」アドバイス
大学教授・経営者・VCなどのテクノロジーと経営に精通する専門家から、助言やレビュー/フィードバックが受けられます。
「繋がり続ける」コミュニティ
社会人・学生・地域など多様な背景を持つイノベーターと繋がり、修了後もアルムナイ(卒業生)コミュニティーに参加できます。
「すぐに走り出せる」事業化検証費サポート
事業化検証費用として、事務局が必要と認めた範囲で資金サポートを行います(最大100万円)。フィールドワーク費用やwebサービス・アプリの開発費用等を補助します。(※Master対象者)
プログラム概要
事業創造の基本を体感する
座学&基礎ワーク
約4時間
事業創造の基本的な流れ、フレームワーク、思考法をワークを通して体験し、知る
・事前課題に取り組めること(1~1.5時間程度)
・2024年4月1日時点で18歳以上であること
開催日の3営業日前の18時まで
例
5月16日(木)に申し込みたい場合
申し込み期限:5月13日(月)18時まで
各回 約15名
無料
プログラム詳細
座学とワークを通じて事業創造の基本を体験する
・デザイン思考のプロセスを概観する
・解くべき問題を発散、収束する
・ペルソナ、Customer Journey Mapで課題を深堀する
・ジョブの視点で課題を定義する
・ソリューションアイデアを発想、具体化する
・事業創造デザインプログラム(Advanced)の紹介
・Q&A
項目 | 日程 | 時間 | 開催形態 | 開催地 |
Basic | 4/25(木) | 17:00-21:00 | オンライン | – |
5/10(金) | 17:00-21:00 | オンライン | – | |
5/16(木) | 13:00-17:00 | 現地 | 新潟県新潟市 開志専門職大学 米山キャンパス1F | |
5/21(火) | 13:00-17:00 | 現地 | 新潟県十日町市 十日町市中央公民館「段十ろう」多目的スペース2・3 | |
5/24(金) | 17:00-21:00 | オンライン | – | |
5/29(水) | 13:00-17:00 | 現地 | 長崎市 DIAGONAL RUN NAGASAKI | |
6/4(火) | 17:00-21:00 | オンライン | – | |
6/8(土) | 13:00-17:00 | 現地 | 横浜市 NaNa Lv.(※共催:横浜未来機構) | |
6/11(火) | 17:00-21:00 | 現地 | 神戸市 ANCHOR KOBE(※共催:ANCHOR KOBE) | |
6/14(金) | 16:30-20:30 | 現地 | 函館市 函館コミュニティプラザ Gスクエア | |
6/19(水) | 17:00-21:00 | オンライン | – | |
6/27(木) | 17:00-21:00 | オンライン | – |
お申し込み
地域での現地開催に参加希望の方は、こちらよりお申し込みください
\ 申し込み受付中 /
オンラインで参加希望の方は、Besic通常版ページをご確認の上、お申し込みください
\ オンライン開催の詳細はこちら /
申し込みから受講までの流れ
当ページからお申し込みページへアクセスしてください。
お申し込みページにて、基本情報や参加日程の選択を行っていただきます。
また、Basic受講に向けた事前アンケートへのご協力もお願いいたします。
みなさまにお会いできるのを、講師一同楽しみにしております!
講師
北村 和久
某SIer所属。法人営業→経営企画→新規事業開発を歴任。
2019年、SSDCの法人立上げから参画し、デザイン思考・ジョブ理論・Lean Startupなどの事業開発手法をベースに「事業創造デザインプログラム」を開発・企画運営。人の集う場づくりとファシリテーションが強み。
SSDCチーフデザイナー、中小企業診断士。
齋藤 圭司
某SIer所属。前職ではSEとして流通業を中心に国内最大のEDIサービスの企画、提案、開発、運用に携わる。
新規事業やDX企画の支援、官公庁向けPMO業務等に従事した後、2023年よりSSDCデザイナーとして、事業創造デザインプログラムの設計と運営をリード。
課題解決、アイディエーションが強み。
北田 将基
某SIer所属。インフラエンジニアとして大手生命保険会社を担当。 2年次よりプロジェクトマネージャーとして実績を積み、会社創設以来最年少PMPとして、数多くのプロジェクトを成功に導く。
2019年、SSDCに参画。技術者視点での冷静な分析に基づくインサイトの抽出が強み。
管釣りに関連した、新規事業を立ち上げるべく奮闘中。
平山 双葉
某SIer所属。某ソフトウェア製品のソリューション営業→法人営業を経験。
2022年、「事業創造デザインプログラム」に参加。本業の営業活動の傍ら、日本社会の金融リテラシーの向上に向けたソリューションアイディアの事業化に取り組む。
2023年5月よりSSDCデザイナーとして、SSDCの活動に本格的に参画。
Basic受講後は?
Advanced
アドバンスド
事業コンセプトを作る実践プログラム
約3か月
参加者の声
コンセプトを発表してフィードバックまですることで、他者の見方や意見を取り入れられるので良かった。
とても効率がよく体系的に適したバランスで学ぶことが出来ました。
個人ワーク重視の講義であったので、思想の深堀ができました。
これまで受けたデザイン思考のワークショップに比べ、腹落ち感、実務への展開力が格段に違いました。
未来を切り拓くのはあなたです!
テクノロジーとアイデアで社会課題に立ち向かい、
共に明るい未来を創造しましょう!
お申し込み
地域での現地開催に参加希望の方は、こちらよりお申し込みください
\ 申し込み受付中 /
FAQ
主催・後援
函館市、新潟県、十日町市、横浜市経済局、神戸市、長崎市(順不同)